岩城竹貫の弓一式

岩城竹貫の弓一式
 戦国時代に岩城氏に属していた竹貫氏は、岩城領の西、南方の領地を固めていた。竹貫氏の弓隊精兵の中に強者水野勘解由左衛門光定がおり、その子孫が大久田地区に居住し、彼が使用した弓、矢などを伝えた。
 弓は、長さ225cm、握部の幅3cm、厚さ3.5cm、断面は半円型であり、材は檀である。円底部に厚さ0.5cmの竹が貼られ、それはまさに板付蒲鉾に似て、「かまぼこ弓」である。
 尖矢は、全長45.5cm、逆刺の幅は5cm、先端部は幅2.5cmあり、俗に腸繰の矢と呼ばれるものであって狩猟用にも多く使われた。
 狩股の方は、全長47.5cm、双方に分かれた先端部の幅は2.5cmである。
 空穂は、先の太い、いわゆる土俵空穂で籠状に編んだ上を猪皮などでさらに被覆されている。

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