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【2018.11.3~4開催】第11回古殿町チェンソーアート文化祭・巨大イノシシ作成風景1
(2018年11月9日 イベント用ページに記事を移動しました。)
いよいよ来週末11月3・4日の開催まで一週間となった「第11回古殿町チェンソーアート文化祭」ですが、当日イベント会場にてお披露目となる巨大イノシシの作成が始まりました。
『古殿町チェンソーアートクラブ』設立及び本文化祭に深く関わって頂いている『チェンソーアート・ジャパン』城所(きどころ)ケイジさん・栄子さんご夫妻が今週来町され、早速26日から作業を開始されました。
今回使用する木は古殿町大久田地区で伐採、胸の高さでの直径が7~80センチ、胴回りが2メートルを優に超える立派なスギです。
昨今、太すぎると製材機械に入らないという事でかえって敬遠されてしまう木材もチェンソーアートに使うとなれば逆に利点となります(運び出すのは大変ですが)。
いよいよ来週末11月3・4日の開催まで一週間となった「第11回古殿町チェンソーアート文化祭」ですが、当日イベント会場にてお披露目となる巨大イノシシの作成が始まりました。
『古殿町チェンソーアートクラブ』設立及び本文化祭に深く関わって頂いている『チェンソーアート・ジャパン』城所(きどころ)ケイジさん・栄子さんご夫妻が今週来町され、早速26日から作業を開始されました。
今回使用する木は古殿町大久田地区で伐採、胸の高さでの直径が7~80センチ、胴回りが2メートルを優に超える立派なスギです。
昨今、太すぎると製材機械に入らないという事でかえって敬遠されてしまう木材もチェンソーアートに使うとなれば逆に利点となります(運び出すのは大変ですが)。
根株から7m程の長さに仕立てた材をどの様なイノシシに仕上げるのかと担当が首を傾げていたところ、城所さんは材を4つに分割し始めました。
先頭はひっくり返して根っこの部分が上に来るようにして順番に並べたかと思うと、木材チョークを取り出してざくざくと下書きをしていきます。
そこからのカービング(チェンソーでの彫刻の事)があまりにも速く、下書きからイノシシの概形が浮かび上がるまで30分程しかかかりませんでした。
先頭はひっくり返して根っこの部分が上に来るようにして順番に並べたかと思うと、木材チョークを取り出してざくざくと下書きをしていきます。
そこからのカービング(チェンソーでの彫刻の事)があまりにも速く、下書きからイノシシの概形が浮かび上がるまで30分程しかかかりませんでした。
その後、都合2時間程度のカービングで既に下写真程度まで出来上がりました。
城所さんがおっしゃるには『今年はもう結構イノシシを彫っているから』との事ですが、プロの技を目の当たりにして感心するばかりの金曜日初日でした。
城所さんがおっしゃるには『今年はもう結構イノシシを彫っているから』との事ですが、プロの技を目の当たりにして感心するばかりの金曜日初日でした。
なお、この記事を投稿している土曜日もどんどん作成が進んでいますので、それにつきましても追って情報をお届けしたいと思います。
イベント情報 http://www.town.furudono.fukushima.jp/news-topik…/event/2135
イベント情報 http://www.town.furudono.fukushima.jp/news-topik…/event/2135