飛鳥時代・奈良時代・平安時代

町・県のできごと 時代 西暦 国内のこと
  飛鳥時代 538 百済から仏教伝わる
  593 聖徳太子摂政となる
陶棺つくられる
(いわき市)
   
金冠塚古墳築かれる
(いわき市)
607 法隆寺建てられる
蝦夷穴古墳築かれる
(須賀川市)
630 初めて遣唐使中国へ行く
中田横穴の壁画かかれる
(いわき市)
   
*白鳳時代 奈良時代 645
(大化1)
大化改新
泉崎横穴の壁画かかれる
(泉崎村)
   
  672 壬申の乱おこる
  701 大宝律令つくられる
  708 和同開珎鋳造
福聚寺銅造り観音菩薩立像つくられる
(喜多方市)
   
*天平時代 710
(和銅3)
奈良に平城京をきずき都を定める
石城・石背国がおかれた 718
(養老2)
養老令がつくられる
借宿廃寺建立と考えられる
(白河市)
728
(神亀5)
 
この頃、上人檀廃寺建立される
(須賀川市)
  この頃、多賀城がつくられる
この頃、慧日寺白銅三鈷杵つくられる
(磐梯町)
714
 -768
(神護景雲1)
国々に国分寺・国分尼寺がつくられる
この頃、能満寺、木心乾漆虚蔵座像が奈良でつくられる
(いわき市)
   
安積山、安達太良山、会津嶺、真野萱原など萬葉の歌によまれる 770 頃、萬葉集編さんされる
この頃、白河神社をはじめ諸社が崇敬される 780
(宝亀11)
 
*平安前期 平安時代    
この頃、泉廃寺建立される
(原町市)
794 平安京がきずかれ、都が京都に移される
この頃、腰浜廃寺建立される
(福島市)
   
この頃、横手廃寺建立される
(鹿島町)
802 坂上田村麻呂、胆沢城を築く
  805 最澄、天台宗を開く
  806 空海、真言宗を開く
僧、徳一、会津慧日寺に住した 817
(弘仁8)
 
山階寺の知興が開いた信夫郡菩提寺が定額寺となる 830
(天長7)
 
八溝山の産金遣唐使の資となり、八溝黄金神社封戸を奉られる 836
(承和3)
 
この頃、勝常寺木造薬師如来坐像つくられる
(湯川村)
866 応天門の変おこる
この頃、円仁が霊山寺を開いたといわれる
(霊山町)
   
安積郡弘隆寺天台別院となる 881
(元慶5)
 
     
延喜式神名帳に県下36社が登録される 905
 -907
(延喜7)
古今和歌集編さんされ、延喜式撰集される
この頃、勝常寺四天王・聖観音立像などつくられる
(湯川村)
   
この頃、大蔵寺木造千手観音立像つくられる
(福島市)
937 平将門の乱おこる
この頃、法用寺木造金剛力士像つくられる
(会津高田町)
   
この頃、法用寺木造十一面観音立像つくられる
(会津高田町)
1017 藤原道真、太政大臣となる。
藤原頼通、摂政・関白をつとめる
この頃、宇内の木造十一面観音立像つくられる
(会津坂下町)
1051 前九年の役おこる
(源頼義が奥羽守る・鎮守府将軍として任地に下り、子の義家とともに陸奥の豪族、安倍氏を滅ぼした。)
この頃、竜興寺一字蓮台法華経つくられる
(会津高田町)
   
この頃、泉福寺木造大日如来坐像つくられる
(山都町)
   
この頃、表郷一小保管瑞花双鳥八稜鏡つくられる
(表郷村)
   
  1053 宇治平等院つくられる

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