江戸時代
| 政治・経済 | 時代 | 西暦 | 社会・文化 | 備考 |
| 岩城家は徳川家康に 領地没収され佐竹家の 家臣となり、秋田県 亀田に移封される。 |
江戸時代 | １６０２ （慶長７） |
１６００ 関ヶ原の戦 |
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| 竹貫家一族の中一部は 秋田・亀田に移る。 |
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| 竹貫三河守（富岡領主） は岩城氏除封後もこの 地に留まり鳥居忠政 （平城主）に仕官。 |
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| 徳川家康征夷大将軍 となり、天下統一し、諸国に代官を置く。 |
１６０３ （同８） |
江戸幕府開く | ||
| 棚倉代官 彦坂小刑部。 |
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| 竹貫郷 那須一族支配する。 |
古殿八幡宮記進帳に 大関左ェ門 （黒羽領主） |
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| 棚倉城主、 立花左近将監宗茂 ２５，０００石。 |
１６０４ （同９） |
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| １６０５ （同１０） |
西光寺阿弥陀堂 棟札に地頭 太田原備前守 （太田原領主） |
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| 水野勘解由左ェ門 死去 |
１６１４ （同１９） |
大阪夏の陣 | ||
| １６１６ （元和２） |
龍臺寺類焼 | 五人組制度施行 | ||
| 竹貫三河守、 鳥居忠政（平城主） 山形に転封の時 従って移る。 （新しいいわきの歴史） |
１６２２ （同８） |
棚倉領の成立。 丹羽長重５万石 となる。 竹貫郷十三ヶ村 |
寛永通宝発行 | |
| 竹貫三河守、 山形城主鳥居忠政 除封の際 禄を離れ流浪の 生活に入る。 |
１６３５ （寛永１３） |
常陸多賀郡 十六ヶ村・ 菊田領十ヶ村も 幕領より棚倉になる。 |
１６３９ 鎖国断行 |
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| 竹貫三河守権田夫は 前記流浪の末、 山上橋本家に 食客として滞在する も仕官を志し江戸に でる。以後消息なし。 |
１６５６ （明暦２） |
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| １６５７ （同３） |
秋葉山墓碑 月星院萬象宝印大禅定 明暦三年酉年 正月廿四日 先城主 竹貫三河守重光息 福田権田夫政光 墓地也 |
１６７５ 明暦大火 |
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| １６９７ （元禄１０） |
亀堂院鎌田より 竹貫に移転 |
１６８9～１６９４ 奥の細道 |
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| １７００ （同１３） |
西光寺再建 | |||
| １７０１ （同１４） |
竹貫稲荷神社 棟札に、大庄屋 赤坂六兵衛 |
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| 棚倉藩主、太田備中守 | １７０５ （宝永２） |
１７１３ 農民抗争激化 (農民一揆) |
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| 竹貫郷幕府直轄地と なり竹貫陣屋を置く。 初代々官、岡田庄大夫 （兼任）・竹貫役所支配、 川島数右ェ門 |
１７２９ （享保１４） |
１７３２ 享保の大飢饉 |
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| １７７６ （安永５） |
龍臺寺再建 | |||
| 竹貫陣屋を廃止、 塙代官支配となる。 塙代官 野村彦右ェ門 |
１７８２ （天明２） |
１７８２～１７８８ 天明大飢饉 |
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| １７９７ （寛政１） |
山上東禅寺建立 | １７８７ 老中職 松平定信 |
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| １８０４ (文化１) |
光松山円福寺焼失 | １８００ 伊能忠敬、蝦夷地を測量 |
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| １８１５ （同１２） |
寺西重次郎代官顕彰碑 横川愛宕神社境内 渡辺金蔵建立 大久田八雲神社境内 大久田区建立 |
１８３７ 大塩平八郎の乱 |
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| 仙石以下十ヶ村 小見川藩領となる。 |
１８３８ （天保９） |
天保１１（１８４0）年佐川六之丞（石畑） 田人村より葡萄を導入栽培する |
１８３３～３９ 天保の大飢饉 |
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| 大久田・赤坂中野 ・渡瀬、棚倉領となる。 領主 松平周防守 |
１８４６ （弘化） |
１８４０ ～１８４２ アヘン戦争。 １８５３ 米使ペルー浦賀に来航 |
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| １８６５ （慶応１） |
松岩山彦根寺焼失 | １８６０ 桜田門外の変 |
