24・25年度閉講式

 24・25年度の高齢者学級(ことぶき学級・寿大学)の閉講式が3月10日に行われ、72人の学級生が参加しました。
 式では、2年間1度も休まなかった皆勤賞の2人と、2回以下の休みの精勤賞12人に記念品が渡されました。

ことぶき学級

皆勤賞 鈴木ヤイ子 藁谷菊雄      
精勤賞 遠藤昭 市村一義 宗田隆 岡部和家 岡部幸子
生田目賢 大竹芳子      

寿大学

皆勤賞  該当なし
精勤賞 佐藤喜代三 水野徳重 矢内フミ子 鈴木當子 高宮民幸
 式終了後には、古殿町出身で分とく山総料理長の野崎洋光さんより「郷土食を守るための高齢者の役割」と題した記念講話がありました。
 まず、日本食文化が無形文化遺産に登録されたことについて、これは特別なものではなく、基本的な一汁三菜の献立や食材の味を引き出す調理、盛り付けや食べ方等の作法の美しさであるということをお話しされました。
 また、高齢者学級世代の役割は、畑からとった野菜を沢山入れたみそ汁や年中行事食等を、次の世代に繋いでいくことなので、しっかり伝えていってほしいとのことでした。

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