○職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和35年4月1日

条例第15号

(目的)

第1条 この条例は,地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づき,職務に専念する義務の特例に関し,必要な事項を定めることを目的とする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は,次の各号の一に該当する場合においては,あらかじめ任命権者の承認を得て,その職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除くほか,町長が定める場合

この条例は,昭和35年4月1日から施行する。

(昭和43年条例第19号)

この条例は,公布の日から施行し,昭和43年12月14日から適用する。

職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和35年4月1日 条例第15号

(昭和43年12月21日施行)

体系情報
第4編 事/第4章
沿革情報
昭和35年4月1日 条例第15号
昭和43年12月21日 条例第19号