○プレミアム助成事業補助金交付要綱

平成12月4月1日

告示第30号

(目的)

第1条 古殿町(以下「町」という。)は,商業に関する消費の町外流出を防止し商業の活性化を図るため,古殿町補助金等の交付等に関する規則(平成8年古殿町規則第3号。以下「規則」という。)及びこの要綱に定めるところにより,予算の範囲内で補助金を交付する。

(補助の対象及び補助額)

第2条 補助の対象は,協同組合古殿杉の子スタンプ会が発行する商品券に係るプレミアム部分とし,その補助額は,対象事業費の10分の10以内とする。

(平23告示3・一部改正)

(申請書の様式等)

第3条 規則第4条第1項の申請書は,様式第1号によるものとし,別に指示する日までに町長に提出しなければならない。

(補助金等の交付の条件)

第4条 規則第6条第1項第1号に規定する別に定める軽微な変更は,事業費又は事業量の20%以内の変更とする。

(変更の承認の申請)

第5条 規則第6条第1項の規定に基づき町長の承認を受けようとする場合は,事業変更(中止・廃止)承認申請書(様式第2号)を町長に提出しなければならない。

(決定の通知)

第6条 規則第7条の決定の通知は,様式第3号による。

(申請を取り下げることができる期日)

第7条 規則第8条第1項に規定する別に定める期日は,交付の決定の通知を受領した日から起算して10日を経過した日とする。

(概算払)

第8条 町長は,必要があると認めるときは,概算払の方法により補助金の交付をすることができる。

2 前項の規定に基づき補助金等の概算払を受けようとするときは,補助金等概算払請求書(様式第4号)に事業実施状況報告書(様式第5号)を添付して申請しなければならない。

(状況報告)

第9条 規則第11条の規定による事業の遂行の報告は,事業実施状況報告書(様式第5号)により,別途通知する日までに行わなければならない。

(実績報告)

第10条 規則第13条の規定による実績報告は,事業実績報告書(様式第6号)に必要書類を添えて,事業完了の日(事業廃止について町長の承認を受けた場合においては,承認を受けた日)から起算して14日を経過した日までに行うものとする。

(補助金の額の確定)

第11条 規則第14条の規定による補助金の額の確定は,様式第7号による。

(補助金等の交付の請求)

第12条 補助金の額の確定を受けた補助事業者等は,補助金交付請求書(様式第8号)を速やかに町長に提出しなければならない。

(補助金等の返還)

第13条 規則第17条の規定による補助金等の命令は,様式第9号による。

(会計帳簿等の整理等)

第14条 補助金等の交付を受けた補助事業者等は,補助金等の収支状況を記載した会計帳簿その他の書類を整備し,補助事業等の完了した日の属する会計年度の翌年度から起算して5年間保存しておかなければならない。

この要綱は,平成12年4月1日から施行し,平成12年度分の補助金等から適用する。

(平成23年告示第3号)

この要綱は,公布の日から施行する。

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プレミアム助成事業補助金交付要綱

平成12年4月1日 告示第30号

(平成23年2月7日施行)