○古殿町成人に対する風しん予防接種等の助成に関する要綱

平成25年7月23日

告示第30―1号

(趣旨)

第1条 この要綱は,妊婦が風しんに罹患した場合に出生児に起こりうる「先天性風しん症候群」の発生を予防するため,成人に対する風しん抗体価検査及び予防接種(以下「予防接種等」という。)の費用の助成に関して必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 予防接種等の助成の対象となる者は,町内に住所を有する者で,原則として風しんにこれまで罹患したことがなく,かつ,風しん予防接種を2回受けたことがない次の各号に該当する者とする。

(1) 妊娠を希望若しくは予定している女性

(2) 妊娠している女性の夫

(3) 妊娠を希望若しくは予定している女性の夫

(助成額)

第3条 予防接種等に係る費用の助成(以下「費用の助成」という。)の額は,次の各号の金額を上限とする。

(1) 風しん抗体価検査 1人につき1回 5,100円

(2) 風しん予防接種 1人につき1回 7,000円

(3) 麻しん風しん混合予防接種 1人につき1回 10,000円

(助成の実施方法)

第4条 助成事業の実施は,町長と成人に対する風しん予防接種等業務委託契約を締結した医師会又は医療機関(以下「指定医療機関」という。)に検査及びワクチン接種費用の助成額を支払う方法(以下「現物給付」という。)により実施するものとする。

2 やむを得ない事情により,現物給付によることができない場合,及び指定医療機関以外の医療機関でワクチンの接種を受けた者に対しては,償還払いの方法により実施するものとする。

(予防接種の実施)

第5条 指定医療機関及び指定医療機関以外の医療機関(以下「医療機関」という。)は,予防接種を希望する者(以下「被接種者」という。)に対し,風しん抗体価検査・麻しん風しんワクチン予防接種予診票(様式第1号。以下「予診票」という。)に基づく検査を実施し,予防接種の必要性があると判断された被接種者に対し,予防接種を実施する。

2 医療機関は,検査及び予防接種後,証明として予診票下部にある抗体価検査・麻しん風しん予防接種結果を記入し,切り取ったうえで被接種者に交付する。

(現物給付による取扱い)

第6条 指定医療機関は,検査及び予防接種にかかる費用を現物給付により請求するときは,法定外予防接種助成事業支払請求書(様式第2号)に予診票を添付し,町長に請求するものとする。

(償還払いによる取扱い)

第7条 第4条第2項に規定する償還払いの方法により支払うときは,被接種者が古殿町風しん抗体価検査・麻しん風しんワクチン予防接種交付金請求書(様式第3号)に,医療機関から料金受領証明を受けて町長に請求しなければならない。ただし,料金受領証明を受けられない場合には,請求書に領収書の写し,検査及び予防接種を受けた証明となるものの写しを添付するものとする。

(助成金の支払い)

第8条 町長は,第6条及び前条の請求があった場合には,内容を審査し適正であると認めたときは,30日以内にその額を支払うものとする。

(費用の返還)

第9条 町長は,被接種者が虚偽又は不正な手段により費用の助成を受けた場合は,助成額の一部又は全部を返還させることができる。

(健康被害)

第10条 予防接種の実施による副反応その他の健康被害については,町長はその責任を負わないものとする。

(被接種者の接種管理について)

第11条 町は,被接種者の接種台帳を作成し,予診票とともに管理するものとする。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか,必要な事項は町長が別に定める。

附 則

この要綱は,公布の日から施行し,平成25年4月1日から平成29年3月31日までに実施された予防接種等について適用する。

(平26告示11・平27告示7―4・平28告示11―5・一部改正)

附 則(平成26年告示第11号)

この要綱は,公布の日から施行する。

附 則(平成26年告示第37号)

この要綱は,平成26年10月1日から施行する。

附 則(平成27年告示第7―4号)

この要綱は,平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成28年告示第11―5号)

この要綱は,平成28年4月1日から施行する。

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(平26告示37・一部改正)

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古殿町成人に対する風しん予防接種等の助成に関する要綱

平成25年7月23日 告示第30号の1

(平成28年4月1日施行)