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咽頭結膜熱が流行しています!
福島県では令和5年12月11日から17日までの1週間における咽頭結膜熱の定点当たりの報告数が警報開始基準である3.0人を上回りました。
小児を中心にインフルエンザ等の感染症も流行していますので、引き続き基本的な感染対策をお願いします。
【咽頭結膜熱とは】
アデノウイルスによる感染症で、39℃前後の発熱やのどの痛み、結膜炎(目の充血、目やに)などの症状が現れます。感染力が非常に強く、咳やくしゃみなどによる飛沫や患者の触れたタオルなどを介して感染します。
特別な治療法はなく、患者の症状に合わせた対症療法が行われます。症状は1~2週間でおさまります。小児を中心に流行し、まれに肺炎等重症化する場合もあります。
【感染対策について】
・アデノウイルスにはアルコールは効きにくいため、石けんと流水でのこまめな手洗いをしましょう。
・症状がある方とのタオルの共有は避けましょう。
小児を中心にインフルエンザ等の感染症も流行していますので、引き続き基本的な感染対策をお願いします。
【咽頭結膜熱とは】
アデノウイルスによる感染症で、39℃前後の発熱やのどの痛み、結膜炎(目の充血、目やに)などの症状が現れます。感染力が非常に強く、咳やくしゃみなどによる飛沫や患者の触れたタオルなどを介して感染します。
特別な治療法はなく、患者の症状に合わせた対症療法が行われます。症状は1~2週間でおさまります。小児を中心に流行し、まれに肺炎等重症化する場合もあります。
【感染対策について】
・アデノウイルスにはアルコールは効きにくいため、石けんと流水でのこまめな手洗いをしましょう。
・症状がある方とのタオルの共有は避けましょう。