米の緊急時環境放射線モニタリング結果

米の緊急時環境放射線モニタリングについて

 平成23年の東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染を危惧し、安全性の確保を目的として福島県は平成24年度より米の全量全袋検査を行ってきました。これまで生産段階での放射性物質対策が徹底された結果、平成27年度以降、通算5年間基準値超過が無いことから、避難指示等のあった12市町村(田村市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯館村及び川俣町(旧山木屋村))を除き、全量全袋検査から抽出によるモニタリングに移行することになりました。
 モニタリング検査は旧市町村(昭和25年2月1日時点)毎に3点抽出し検査を行います。3点すべて基準値以下となれば当該旧市町村の米の出荷、販売など流通が可能となります。

令和5年産米検査結果

旧竹貫村 検出せず(9/27出荷等自粛解除)
旧宮本村 検出せず(9/27出荷等自粛解除)
 ※旧竹貫村…竹貫、田口、鎌田、仙石
 ※旧宮本村…論田、山上、大久田、松川

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