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【2018.11.3~4開催】第11回古殿町チェンソーアート文化祭・巨大イノシシ作成風景2
(2018年11月9日 イベント用ページに記事を移動しました。)
一昨日の巨大イノシシ作成風景1に続いての情報お届けです。
初日金曜日の作業で既にイノシシの概形まで出来上がって迎えた翌土曜日。
小雨の降る中、開催の危ぶまれた『ふるどの自転車ロードレース大会』も無事行われ、参加者達はアップダウンの激しいコースを単独、あるいはチーム一丸となって駆け抜けていました。
レース見学もそこそこに制作現場に行ってみると、イノシシの右前足付近に前日までは居なかったうり坊が一匹。
農作物を荒らすため、農家の皆様にとっては不倶戴天のイノシシですが、うり坊はめごいんだけども、とおっしゃる方も。
担当は知らなかったのですが、東京駅八重洲地下街に鼻を撫でると幸運が訪れる仔豚?イノシシ?像があるそうです。
このイノシシもまた、古殿町民とイノシシの共存の御利益を齎してくれたらと思います(なので決して石を投げたりしないでください)。
さて、今回のイノシシは丸太を4本並べて作成している訳ですが、作業中には次のような場面も見られます。
担当は知らなかったのですが、東京駅八重洲地下街に鼻を撫でると幸運が訪れる仔豚?イノシシ?像があるそうです。
このイノシシもまた、古殿町民とイノシシの共存の御利益を齎してくれたらと思います(なので決して石を投げたりしないでください)。
さて、今回のイノシシは丸太を4本並べて作成している訳ですが、作業中には次のような場面も見られます。
バラとロースが山ほど取れそうです。
出荷まで後1週間を切りました。
土日2日間の作業を経ての進捗状況が下の写真。
カービングに伴って、スギの心材の部分の赤茶色がとても良い感じに出てきました。
牙やたてがみも表現され、現場で作品を見ると強烈な存在感を放っています。
ここから細部の表現に取り掛かり、週半ばにはほぼ完成となります。
本番までに後1回程度情報をお届けする予定ですが、最終的な全体完成図は会場でお披露目する様な形でお伝えしたいと思います。
出荷まで後1週間を切りました。
土日2日間の作業を経ての進捗状況が下の写真。
カービングに伴って、スギの心材の部分の赤茶色がとても良い感じに出てきました。
牙やたてがみも表現され、現場で作品を見ると強烈な存在感を放っています。
ここから細部の表現に取り掛かり、週半ばにはほぼ完成となります。
本番までに後1回程度情報をお届けする予定ですが、最終的な全体完成図は会場でお披露目する様な形でお伝えしたいと思います。