古殿町橋梁長寿命化修繕計画について
1.長寿命化修繕計画の目的
1.背景
古殿町が管理する道路橋(町道橋)は、2022年度現在で113橋あり、このうち建設後50年を経過する橋梁は全体の14%を占めており、20年後の2041年には80%程度まで急激に増加します。
このことから、より計画的な橋梁の維持管理を行い、効率的に橋梁を維持していくための取り組みが不可欠となります。
このことから、より計画的な橋梁の維持管理を行い、効率的に橋梁を維持していくための取り組みが不可欠となります。
2.目的
「古殿町橋梁長寿命化修繕計画」は、従来の対症療法型から「損傷が大きくなる前に予防的な対策を行う」予防保全型へ転換を図ることによって、将来的な財政負担の低減、道路交通の安全性の確保を図ることを目的として策定しました。
2.健全度の把握について
古殿町が管理する道路橋(町道橋)の健全度を把握するため、近接目視による橋梁点検を2020年度に実施し、橋梁の健全度を把握しました。
※橋梁長寿命化計画及び点検結果については添付ファイル参照
※橋梁長寿命化計画及び点検結果については添付ファイル参照
- 橋梁長寿命化修繕計画(令和3年度改訂版).pdf(PDF形式 9541KB)
- 橋梁点検結果(PDF形式 601KB)