米の緊急時モニタリング結果について

米の緊急時モニタリングについて

 福島県では、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質からの米の安全性の確保を目的として、平成24年度より米の全量全袋検査を行ってきました。これまで生産段階での放射性物質対策が徹底された結果、平成27年度以降、通算5年間基準値超過が無いことから、避難指示等があった地域のうち全量全袋検査対象地域(富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯館村及び川俣町(旧山木屋村))を除き、全量全袋検査から抽出によるモニタリングに移行することになりました。
 当町におけるモニタリング検査は市町村単位で1点抽出し検査を行います。検査結果が基準値以下となれば当該市町村の米の出荷、販売など流通が可能となります。

令和7年産米検査結果

検出せず(9/12 出荷・販売可能)

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